8月7日選択の日!長野県知事選挙
- SNS 中信地区
- 2022年7月20日
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参院選が終われば、今度は長野県知事選挙!7月21日公示、8月7日投票です。
県知事選に立候補した金井忠一さんは、前回の県知事選で県立学校にクーラーをと訴え、実現してきました。今回は、給食費の無償化をと大きく訴えています。 前回は、「クーラーおじさん」と親しまれましたが、今回は「クーラーおじさん」から「給食おじさん」になるそうです(^^♪
長野県内の給食費は約5万円、給食費が一番高い都市は長野市で、5万9082円!子どもが3人いるご家庭では、給食費だけで18万円近くにもなります。農林水産省は、食育について「生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきものと位置付けられるとともに、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てるもの」としています。給食はまさに「食育」、政府が「食育」を推奨するなら、給食費への補助はあって当然なのではないでしょうか?それなのに、長野県は自治体任せで給食費への補助も検討せず、5万円以上かかる給食費の負担を家庭に押し付けています。このこと一つとっても、県民に冷たい県政だとは思いませんか?
その他、金井忠一候補は、教材費など自己負担の軽減(高校のタブレット無償化など)、トイレの様式化、子供の医療費を18歳まで無料化するとしています。そして、まだまだ収束する気配がない新型コロナ、このコロナ禍で生活や仕事に影響の出た県民、事業収入が落ち込んだ業種への独自の支援策を実施、ケア労働者の待遇改善の強化などなど、掲げています。子育て世代にとっては、安心して子育てできる環境、子どもたちにとってはお金の心配なく学べる環境を、そして、お年寄りも安心して医療にかかれる環境、安心して住める「あったか県政」を目指している金井忠一さんに、これはもう期待しかない!
県民に寄り添う、あったか県政にぜひ転換しましょう。
日本共産党中信地区 小山 さき







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