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金井忠一個人演説会



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金井忠一候補の個人演説会が、松本市勤労者福祉センターで開催。

 金井さんは、6歳の時に父を亡くして以来、農作業の手伝いなどをし苦労してきたそう。

養蚕業で飼育していたお蚕さんの、桑を取りに行く作業では、そばにいた大人が手伝ってくれたエピソードも紹介。「人に寄り添う、とはどういうことか。私は苦労してきた中でも、今まで多くの人に支えられてここまで生かされてきた。今度は私が多くの人に寄り添って支えていく番。私はそういう使命をもって生まれてきたのだと思っている」と話していたのが印象的でした。

 そして、各分野から金井さんへ応援メッセージ。

 

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上條弁護士からは今問題になっている統一協会の問題。松本市にも同様の被害があり、キリスト教会と協力して解決してきたそう。統一協会と自民党の癒着、その自民党から推薦を受けている相手候補では政治は変わらない。金井知事誕生で、統一協会とのつながりを断つ真っ当な政治を実現しようと発言。

 食の寺子屋、斎藤さんからは、今松本市で問題になっている給食センター建て替えについて。金井候補の、「給食は食育です」との文言に共感。給食センターでつくった給食は10時半までに作り各学校に配送されるけれど、暖かい給食は冷めてしまうなどの問題がある。給食は、えさではなく食育。地産地消のものを使って子どもたちにおいしい給食を提供してほしい。給食センター建て替えではなく、自校給食を目指してほしい。「給食は食育だ」と主張する金井候補に期待しますと発言。

 

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日本民主青年同盟長野県委員長の中澤さんからは、民青同盟として学生を対象に行ってきた食料支援を紹介。信州大学でも多くの学生が列をなして食料を取りに来る。県としても食料支援事業を始めたけれど、学生が本当に困っているのは高すぎる学費。それでは根本的な解決にはならない。金井候補は、教育予算を増やし給付型奨学金の創設など訴えている。また、一般企業で働く労働者の若者も大変。いくら働いても給料はあがらない。若者が希望を持てる県政へ、金井知事誕生で実現したいと発言。

 

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生活と健康を守る会の田中さんは、生活が困窮している人から相談を受けるそう。生活の実態は、これ以上努力してもしきれないほどみなさん切り詰めた生活をしている。それでも、物価はこれからも上がり続ける、唯一下がったのは年金だけ。生活と健康を守る会会長の金井忠一さんは、どんなに忙しくても自分のことはおいて困っている人のために奔走する人。この人が知事になったら、どんなにか生活は変わるでしょう。考えただけでもわくわくしてくる。金井知事誕生のため、私も力を尽くしますと発言。



各分野からの発言、そして、金井忠一候補の「人に寄り添う」県政を目指す決意、金井忠一候補のおしあげに、みんなが頑張ろうと思える集会になりました。



































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